いきなし妊娠報告から、つわりでツライツライばっか書いて、オマエは妊娠して嬉しくなかったんかい、と言われると、まあmomoちの分身が生まれてくるだろうことは普通に嬉しいですが、飛び上がってキャッキャウフフってタイプでもないんで淡々と事実を受け止めている感じです。結婚するときからそんな感じなので見逃してください。普通に嬉しいです。
ただまあ、そんな感じでいると行政に「虐待するんじゃないか」とか窓口で見られてしまうらしく（だいたい喜びに溢れているらしい）母子手帳もらうときに「子供ができて嬉しいですか？」とか聞かれました。「ああ、まあ、普通に嬉しいです」とか言いました。怪しいと思われたかもしれません。てか行政の人も大変だね。あと、父子手帳なるものも一緒にもらいました。「旦那さんのサポートが重要です。頑張ってサポートしましょう」みたいな内容でした。
それにしても、ネットでいろいろな情報を見るにつけ、旦那さんが全く家事をしないタイプの夫婦だと本当に妊婦生活は大変そうだなあとかしみじみ思いました。ちなみにうちは妊娠してからmomoちとのトラブルは皆無です。…たぶん。私が思ってるだけかも。
私が穏やかなわけではないです。といっても、気分によって取り乱したり、突然機嫌が悪くなったりするタイプでは全くなく、だいたいいつも冷静ですが、売られたケンカは静かに怒って倍返しのタイプなので（自分からケンカは売りません）、つわりで寝てたら「ご飯作ってないの？！」とか言って不機嫌になる夫とか、「つわりなんて気のせいなんだ。職場にも妊婦だけど出勤してきてる人だっているぞ」と経験してもないのに言う夫とか、「妊娠は病気じゃないんだから動いても平気なんだろ」とか都合良く解釈する夫とか（すべて実例がサイトの掲示板に載っていました）がもし家にいたら、おそらく大喧嘩です。(‘ω’) 離婚するしないのケンカになった上、私が出て行くか夫が出て行くかの二択だったでしょう。
っていうかそもそもそういう男とは結婚してない気もするな…なんとなく…。少なくとも料理ができない男はもう無理だ私。たまに甘やかすのは嫌いじゃないけど、自分のことが自分でできない人とは生活できない。私がしばらく動けないだけで家のことが全て滞るとか、そんな面倒な男を育てながら子も育てるくらいなら、子供だけ抱える方がマシだもん。あと、頭ごなしに言う男とか、怒鳴ったりすぐ怒ったりする男もダメだなー。
って、めっちゃ草食系ですね…(‘ω’) 癒されたいんだよ家では。外で戦ってるから。
そして腹に来たのはそれなりに嬉しいんですが、それはそれとしてつわりはキツイ。別物。「私この子のために耐える！」ってほど脳内お花畑でもないし、我慢できる程度の軽いつらさでもないし、でも毎日朝はやってきて会社には行かないといけないしで、momoちが妊娠出産を変わってくんないかと本気で何度か思った。いや、出産これからだけど。あと、momoちから乳が出てくんないかと思う。交互に授乳できたら楽だろうなあ。（妄想）
そんなバカなことを思いながらまだまだ12週。
Blog Ranking参加中。産んだあとも楽だなあと思っているので不安はあんまりない。
｜BlogRanking に一票｜ ← 人生何を求めるかってことですね。
川原泉の「銀のロマンティック…わはは」という漫画で、
生理痛に苦しむ主人公がペアの男性に似たようなこと言われて、
「くっそー、男にも生理がくればいいのに」とか
「となると妊娠はどっちか運の悪い方がするんだ」
「通勤電車にはマタニティ姿の男性が…」
とか妄想してたのを思い出しました(‘ω’)
だから何？と言われると困るのですが、、、
妄想でも何でもいいので気を紛らわせて
苦しい時期を何とか乗り切ってください（祈
＞ほたかさん
ああ、読んだことありますー！ 川原泉さんのセンス大好きｗ
妊娠はどっちか運の悪い方って考え方がいいですね。
でも、交互に産めたら、産休でキャリアがどうとか、男女均等がどうとかって
議論は確かになくなっていくんだろうなあ。どっちのことでもあるし。
そろそろ医学も発展してきたことだし、ここは是非、同性愛カップルのためにも
どちらも繁殖できるようにしていただけると良いと思います。（あれ
魚ってそういうの多いんですよね。途中で性転換したりとか。
まあそんなことを考えながらだらだら乗り越えますｗ ありがとうございますｗ
男に生まれて何が一番よかったと思うかっつーと、やっぱ生理が無い事ですな。
産みたいときに口からタマゴで産めりゃ、便利なのにねぇ(ポコペンポコペン)。
お祝いの言葉は無事に生まれるまでとっておくよ。
＞tonoさん
女に生まれて良かったなーと思ったのは、この年になっても
初体験の出来事があるってことですかね…ｗ
確かに、口からとは言わず下からでも卵だったら楽だなあとか
思いました。あっためるなら旦那でもできるし！きっと！(‘ω’)