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やりたいこと100

 新年に毎年「今年やりたいこと100」を書いています。

 これは別に私が思いついたことではなく、私もどなたか忘れたけど雑誌の女優さんの記事を読んで真似し始めました。その方も何かを読んで始めたらしいので、案外昔からあることなのかもしれないです。

 100も思いつかないよ! って最初は思っていましたが、すぐ思いつく10〜20くらいについては、だいたい普段から「やってみたいな」と思っていることで、できたとしても「想定通りの未来」の範疇です。ですが、40〜50あたりから割と「やれたら面白そうだけどやらない(やれない)かもなあ、でも書くこと足りないから書いとくか」みたいなことが混じりだし、70くらいになってくると「これまで一度もやってみたいと思った事なかったけど書くものがないから入れる」みたいな感じになってきます。そうすると、実際にやると「昨年まで思っても見なかったことをやってみた今年」になり、それが楽しくて、疲れてたり忙しくて思いつかない年には50に減らしたりしつつも、なんだかんだ毎年続けています。

 最初の頃は仕事での目標やスキルアップなんかも混ぜて書いてたんですけど、ここ数年はもう「プライベートでやりたいこと」ばっかり書いています。英語と書道だけは何やらいろいろ入れていますが、これはもう別に仕事関係なくてもやることなので、プライベート枠として書いています。

 仕事はね、なんか別にこういうところに書かなくても、どうせやらなきゃいけないことはやるんだし、なんだかんだチャレンジすることは目の前にどんどん転がってくるので、そのボールを拾っていれば新しい年になるんですよ割と。でもプライベートのことって、目の前に転がってくる仕事のボールに押されて、全部後回しになっちゃうの。だから書いておいた方が良い。私こんなことやりたかったのか、ってのを思い出せるのも良いです。忙しいと「何やりたかったっけ」ってなっちゃうから。

 私の書道も英語も、最初のきっかけはこの「やりたいこと100」で「苦手なものに再チャレンジしてみる」枠ではじめたものでして、どちらも10年くらいになります。10年も経てば英語は外資企業でやってける程度のレベルになってるし、書道は師範免状を取れているしで、なかなかのものです。昔、黒柳徹子さんが「何歳でも始めるときが一番若くて、そこから先は何年でも経験を積みあげることになるのよ」みたいなことをおっしゃっていたのがバズってましたけれども、いやもうほんと、その通り。私が書道始めたときには三十代後半で、ほんと笑っちゃうほどの悪筆だったんですけれど、十年経てばまあ、なかなかな文字を書けるようになるものです。そして書道界で四十代とか、若手も若手ですから、何歳から始めたって恥ずかしいことなどありません。

 というか、何度か書いていますが、趣味なんて何度やめても、何度再チャレンジしても、またやめても、全然いいんですよ。誰に約束したわけでもないし、誰に頼まれたわけでもないし、やれてもやれなくても誰にも迷惑をかけません。道具を買いそろえたあとに飽きて無駄になったとしても、最近はメルカリなどで人に譲ることは可能ですし、やってみて合わなかったり飽きたりしてやめたものと、やりたいなと思いながら手を出さずにやめるのは、後悔というか、未練度合いが全然違います。なのでまあ、軽率にチャレンジして軽率にやめたら良いですし、思いのほか面白かったものは続けたらイイと思っています。

 ちなみに、冒頭での女優さんは、草木染めにはまったあまりに田舎に草木染め専用の小屋を買ったってお話しされていました。100の最後の方で、もう何も思いつかないから書いたものだったそうです。

 100あると、できなくても「100のうち1だからいっか」って気持ちになるし、できたら「思いつきだったのにできたなんてすごい」みたいな感じで手軽な達成感を味わえるしで、良いことしかありません。できなかった事は次の年に繰り越してもいいし、そのままなかったことにして忘れてもいいんですよ。

 私の今年の100の中で、全く思いつきだったけど書いてみたら面白そうだったものは

  • グルジア料理を調べて作ってみる
  • 三崎にマグロを食べにいってみる
  • 海が見える温泉に行く
  • 太極拳の体験講座を受けてみる

 あたりです。

 みなさまも新しい年をいろどる楽しい事100を書いてみてくださいね〜。

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