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タイを大量に釣ったったい

 べたべたの博多弁。言いそうで言わない。

 このGW前半は2年以上ぶりに福岡に帰省しました。娘も無事にワクチン接種を終え、関係者で打てる人はみなフルワクになったのが大きい。重症化しないの大事。

 いつも帰省すると何やるどこ行くと盛り上がる実家のメンバーなのですが、今回は私らが「釣りをしたい」と言ったために弟が子供も安全に出来る釣り堀を探してくれましてこちらにお邪魔することに。

うみんぐ大島 http://umi-ing.com

 海の釣り堀ははじめてだったので、どうかなあと思っていましたが、結果は爆釣でした。

できれば午前に行きたい

 午前の部で行こうとすると、朝6時頃には家を出て、フェリー乗り場に7時頃着かなくてはいけないため、若干ハードルが高いですが、ここは気合いを入れて早起きしてでかけました。上の弟と甥っ子、両親、そして私と夫と娘というまあまあの人数だったのと、子供がいたため、フェリーに1台車を乗せることにしたのもあってちょっと早めに船着き場に着きました。(手続きにちょっと時間がかかる) 釣り堀は桟橋形式だし湾の中だし、船もフェリーで大きい船だからまあ酔い止めなくても大丈夫かな? と思っていたのですが、玄界灘につながる海は凪でも比較的うねっており、娘は初めての船で最上階にいたのもあってかなり気持ち悪くなってしまったため、できれば酔い止めを準備、なければさっぱりするタイプののど飴などを持参し(娘は龍角散のど飴でかなり改善しました)、揺れにくい階下にいた方が安心かなと思います。船着き場を降りてからは徒歩15分ほどで釣り場につきます。荷物だけはこんでくれるトラックもあるので、クーラーボックスとかは乗っけてもらうとイイです。

できれば人数集めて枠を貸し切りにしたい

 1枠貸し切りで55,000円なので、ちょっとお高いですが、10人前後で釣り船に乗ることを考えるとまあそれなりって感じです。仲の良いグループなどで人数そろえて貸し切りにした方が良いと思いました。今回は大人の人数がそこそこいて、あとは小学生が2人いるため貸し切りにしたのですが、これが結果的に良かったと思います。1枠のなかでも時間帯で魚が角や仕切りの近くや中央に移動するため、一度場所を決めたら動けない状況だと、ここあんまり釣れないな、って時に移動することができません。貸し切りだと移動しながら釣ることができるので、釣れた場所を子供に譲ったり、釣れていない人に譲ったりすることが出来て良かったです。あと飽きて子供が動き回っても迷惑じゃないのが親のメンタルに良いです……。

餌は生餌と練り餌を用意

 餌はイソメ(青虫)と鯛用の練りだんごを買っていきました。練りだんごは赤と黄色を買っていったけど、その日は黄色の方が食いつきが良かったです。イソメは食いが悪くなったときに私と他数名が使ってましたが、虫が苦手な人はちょっと抵抗あると思うのでまあ無理しなくても良いです。朝イチからだったのですが天候が釣り向きで、最初はどんよりと曇った空に小雨がぱらつく感じだったので、朝まずめがずっと続いている状態みたいな感じで、だんごでも入れ食いでした。まじでバンバン釣れる。

 空が明るくなってくると少し棚が変わってしまって、入れ食いという感じでもなく、またあたりも悪くなってしまったので、私はイソメを使いはじめました。あと棚をかなり底の方に変えて、鯛1尾とシマアジ2尾を追加。1尾しか釣れていなかった娘にその竿を譲り、娘も追加で鯛を2尾ゲット。だんごだとシマアジは釣れないかもなと思いました。冬場は青物が増えるらしいので冬も行って見たいけど、遠いな……w

竿はレンタルで充分だけど、換え針はあった方が良い

 竿は貸してくれます。安い万能竿ですが、普通に釣れるし荷物になるので借りた方が楽だなと思いました。借りると換え針も1つだけ付けてくれますが、イソメで釣った場合は完全に飲んじゃうことが多かったんで、針を切ることが多く、換え用の針は追加で買った方が良いかなと思いました。あ、ライフジャケットは貸してくれます。

防寒対策は万全に

 当日の予想気温は最高気温20度、最低気温13度。陸上では決して寒くなく、元気な人なら半袖や七分袖でもまあいけるなって気温だと思いますが、海釣りは風が吹き始めると遮るものが本当になく、またじっとしているため本気でめちゃくちゃ冷えます。防寒対策は万全に、できれば上下分かれている雨具を用意していってください。上から着るだけで全然違います。

 よく釣りに行く私達家族は何度も痛い目に遭っているため、長袖のヒートテックに薄手の七分袖Tシャツ、その上に少し厚手のパーカー、さらにその上に雨具の上着、ボトムは動きやすいジャージか綿のパンツの上に雨具のズボンを重ねる、みたいな格好で行きましたが、途中かなり風が強くなり、それくらいでちょうど良かったです。帽子も暑さや紫外線対策だけでなく寒さ対策になるので、必ず持っていってください。

 暑ければ脱げばいいのですが、寒いと本当にどうしようもないのです。20度下回るときには、この装備のパーカーをアウトドア用のアウターに変更し、用心のため下に重ねられるポケッタブルダウンを荷物に入れていったり、ホッカイロを持参したりします。

 ちなみに母には「本当に寒くなるとどうしようもないし、暑ければ脱げば良いから温かい格好でいきな。できればズボンの下にタイツを重ね履きした方が良い(足下から冷える)よ」と父と二人で散々言っていたにもかかわらず、普通の綿パン+靴下、上はTシャツに麻のシャツを羽織り、寒かったら薄いポケッタブルパーカーを着るから大丈夫よ、天気良いから暑いわよ、ほんとそんな重装備おかしいわ、そんなに着てたら暑いわよって馬鹿にしてきたため、まあもういいやと思ってそのまま出発しました。曇天だったのもあり、薄ら寒いなと思って私はすぐ雨具を着込んでたんですが、最初は「寒くないわ」って強がってた母、途中で「凍死しそう……」に意見が変わり、さらに寒さでお腹が痛くなったらしく、トイレに籠もっていました。父と私に「だけん、言ったやん!?」って呆れられる母。マジで全然言うこと聞かん……。父は用心して下は2重ばき、途中でベストタイプのダウンを着込んでて、まあ慣れてる人はそうなるよねって思いました。

 本当に、寒さ対策は万全に。暑ければ、脱げば良いので。あと雨具は防風にもなるので、ホームセンターの安いので良いから上下分かれたのを用意しとくの本当におすすめです。子供は万が一釣り堀に落ちた時用に全身着替えを準備していた方が安心かと思います。

結果、鯛22尾、シマアジ3尾

 クーラーボックスが持ち上がらない重さ。ちなみに、その場で締めるのは締めてくれます。1尾200円でうろこと内臓も取ってくれるサービスがあるため、それをお願いしました。25尾なのでそれだけでも5,000円したんですが、マジで家でうろこと内蔵とりからやるの死ぬほど大変なので、やってもらったほうがいいです。

 やってもらったあと、持って帰って、母と私と夫と弟と弟嫁とで手分けして、2枚や3枚に下ろす、中骨を取る、塩水にくぐらせてキッチンペーパーに包む、アラを煮るなど分業でやりましたが、それでも3時間くらいかかったし、しばらく鯛見たくないレベルのサクができましたw その日のうちにもたくさんお刺身やあら煮で食べましたが、結構な量をすぐに冷凍便で自宅にも郵送。東京に戻ってからも、2枚下ろしにして骨付のものをアクアパッツァにしたり、中骨をとった身を蒸し煮にしたり、しばらく楽しめそうです。昆布締めもあるんだ〜。

お世話してくれるのでとても安心

 うみんぐ大島を検索すると、最初に「釣れない」みたいなサジェストがでるんで、まあ全員で10尾くらい釣れたらいいな〜と思ってたんですけど、結果割とつれてくれて良かったです。天候が良かったのもあるかなと思いますが。あと、施設の人が割とお世話してくれるので、たぶん最低でも1尾は釣らせてもらえるんじゃないかと思いました。「今日は食い気があって楽ですねぇ。釣れてないお客さんおるとなんとかして釣らせんといかんってなるけんね」ってニコニコしてたんで、釣らせたくない施設ではない模様です。他の枠でもちゃんと釣れておりました。レンタル竿はタナも最初合わせてくれるし、アドバイスもしてくれるんで、初心者でも大丈夫かなと思います。

 磯も綺麗だったしまた行きたいな〜と思いました。

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