寝不足ではなく、月神様まもなく光臨の予感。ていうか今月は珍しく遅れ気味…。おなかとあたまがいたいよー。
さて、土日はなんだかいろいろと。土曜日は浅草橋に行ってビーズやら天然石を眺めてみたり、チェーンを買ってみたりしました。かわいいチョーカーが作れそうー。スチールっぽい黒い金属が好きなので、ブラックと呼ばれる金属のチェーンと、ヘマタイトを買ってきました。作り方によっておばちゃんぽくもドレッシーにもなりそうなので、どんな風にしようか悩ましいです。momoちはタイガーズ・アイ(虎目石)の置物を買って喜んでおりました。確かに1000円は安かったね…。
そのあとは、新宿の吉本で日本酒の試飲会。群馬の「尾瀬の雪どけ」というお酒を造ってる龍神酒造さんのお酒が9種類飲める会だったのですが、同じ銘柄でもこんなに違いがあるのねー、と、驚きました。一番気に入ったのは、今度発売になる新しい純米吟醸。えーと、なんとかっていうお米を使ったやつだったんですけど、蔵本さんから「龍神、って名前で売ろうと思ってます」って言われたことしか覚えていない…。味のバランス、日本酒度、口当たりや味の残り方などがどれも高得点といった感じでした。酒の仕込み水も一緒にいただいたのですが、この水がおいしいんだまた。間に水を挟んだためか、日本酒の割に全然酔わず、さらに次の日も全く残らずで楽しいお酒でございました。
日曜日は一日、家の仕事ー。衣替え、掃除、水槽の手入れ。
衣替えでは「着られるけれどももう二度と着ない服」を片っ端から捨てました(年中行事です)。いつか着るかも、は、着ないと同義語。着ない理由は必ず明確で、どんなに時間がたっても絶対に着ないことがわかっているので、そういうのは捨てることに決めているのです。捨てる基準は以下。
・体のラインが微妙にあわなくて、動きづらい(肩が張る、足裁きが悪い)
・デザインが古い(ものは良いけれど絶対に着て外にでられない)
・首や袖口がよれている(部屋着にはできるけどそういうのはまず選ばない)
・貰い物で趣味に合わない(これはまず絶対着ません)
・目立つ胸元などにシミがついて取れない(これもまず絶対着ません)
こんな感じでしょうか。このいずれかにでも当てはまれば即捨てます。というか、礼服以外で2年以上着てない服なんてどれかに必ず当てはまるものだと思うのです。んで、そういうのって「絶 対 に 着ません」。逆に、礼服やドレスなどで「着られるし着たいけど着る機会がたまたまなかった」ものは捨てないですね。結局、大きなゴミ袋に使わなくなったバッグ類も併せて3袋まるまる捨て、衣装ケースは2ケース空になりました。今までいったいなにを詰め込んでいたのか全然わかりません。でも、満杯の引き出しを「着る服がない!」って引っかき回すより、開けたら着る服しか詰まってない方がストレスは少なくていいです。これが快適で捨てるのはやめられないんですよねー。どうにも。それでもものを減らすって難しいなと思ったり。
それから、水槽の掃除。リシアがふわふわに浮いてしまった上に、枯れてまとわりついたのが腐って余剰堆肥になってしまい、コケコケしてきてたので大掃除を敢行。中の流木などは取り上げ、底床をプロホースで丁寧に掃除。浮いてしまったリシアは一掃されてほんの少量だけ石にまきつけて再設置。枯れた葉や元気がなくてコケに巻かれてしまった葉はすべてカットし、その葉も容赦なく捨てました。だいぶん水槽内が寂しくなったけれど、これらがまた伸びてくるときにうまいこと余剰な栄養分をすってくれるといいなと思います。
今日はいよいよ日本戦!19時から会議があるけど20時には会社を出たい!
たーのしーみだー。(*’=’)