ぼちぼち忙しい時期となってきました。4月のキャンペーン開始くらいまでが割とツメツメモード。そっから更新が頻繁に入る予定なので、出張含めて夏頃までわりと忙しそうです。またがつがつ働きまーす。

　今朝、食事会がらみの用事があって父方の叔母に電話をしたとき、「今忙しい時期でしょう〜」っていわれて、なんで仕事のことを知ってるんだろう？　と思いながらも「そうですね〜。年明けてしばらくしてなので、だんだん詰まってきて」と答える私。「あとちょっとだから頑張ってね〜」「はい〜」と電話を切ってから、あ、食事会の準備のことか、というのに気づきました。そりゃそうだ、滅多に連絡取らない叔母が私の近況を知ってるわけはないんだ、と一人でくつくつ笑う。でも、あんま大変じゃないんだよなー。仕事に比べれば…（笑。些末な決めごとは多いけど、特にこだわりがないので打合せ回数も少ないし時間も短いし。と苦笑いしながら仕事に戻り。

　今回の準備でつくづく思い知ったんですが、私は自分の容姿や服飾にあまり興味がないっぽいです。社会人としてみっともなくなければいいや程度にしか考えてません。会社に行かなくていい土日なんて服も髪型も超テキトーだし。それがドレス選びにもヘアメイク相談にも顕著に表れていて、好みとして着たくないものとか嫌いな髪型はあるけれど、「やりたい・着たい」ものが何もない。「ドレスは真っ白がいいとか、オフホワイトがいいとか、ありますか？」って聞かれて「なんでもいいです」って答える嫁ってどうなの。「プリンセスラインがいいとかAラインがいいとか…」「特にないです…」「刺繍がついてるのがいいとか…？」「うーん…。刺繍ねえ…」「……」「……」お姉さんが途方に暮れる。つられて私も途方に暮れる。ってかんじ。すんません、やる気が薄くて。やりたくないわけじゃないんだよ、たぶん。単純に興味がないだけなんだ。

　このままでは決まるモノすら決まらない。母親がいたら「アレ着てこれ着て次はこっちで」ってやってくれるだろうと思うので、言われるままに着替えて好きとかキライとか言ってれば済むんだと思うんですが、そもそも母親が来るのが難しい。でもたぶん、私とmomoちじゃ全然試着が進まないだろうなーと思っていたら、なんとpyonさんが同行してくれることに！　なんて心強い！　着せ替え人形オールオッケー（意味不明。というわけで、着せ替えられるのを頑張ってきます。最終決定権としては母親に選択してもらう予定。ちなみに自宅で、「どれ着たって写真撮ったら全部「ドレス」で一括されるじゃん？」と放言したのは内緒。momoちの同意を得て安心したのに、それは男視点であって女視点だとチェックはいるよ、と隣の席のお姉さんに一喝されてしょんぼりした。(´・ω・｀)

　でも、服飾に興味がない女性って少ないんすね。あんまり服に興味がないの、と言ったら会社の女の子（買い物大好き）に「そんな人が存在するなんて！」と驚愕されました。いや、何でもいいかっていったら好き嫌いはあるんですけれども、基本的に着れて似合ってればそれでいいや、程度のこだわりなので、買い物は面倒くさいという気持ちがいつも勝っちゃうんだよねー。友達が着てる服を「これ似合ってて素敵だなあ」って思ったり言ったりすることはもちろんあるんですが、自分がこれ着たいとかこうなりたいって、自分でも驚くほどにない。気がする。ネイル塗るのだって「ネイルを塗って手入れしてる自分が素敵」じゃなくて「いかにこの小さい面積に技術を駆使して装飾を施すか」が楽しいだけだもん…（笑。

　ちなみに私が着ている服は、母親からのプレゼントと、momoちに引きずられていったバーゲンでこれいいんじゃないって言われたモノを買ったのがほとんどです。うふ。年に数回、引きずられていったときか、やむにやまれず買うとき以外は服買いに行かないしな…。興味のある魚とか水槽を予算内で選べっていわれたら、いくつも店はしごしたりネット見たり雑誌見たりして吟味するんだけどなあ。あーあ。得手不得手はあるんだよー。

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