というわけで、水槽近況。
リシアの気泡。ウィローモスに一切れ引っかかっていたリシアが、あれよあれよという間に森のようになり、最近は電灯に近くなってきたためか気泡をつけるようになりました。つうか、リシアは繁茂させようとしていたときには全然伸びなかったのに、一切れ残ってるけどいいや、って放置してると伸びるってのはなんでなんでしょうね…。そういう意味ではモスもですけど。そういえば、ウィローモスという安いモスを買ってきたはずだったのに、ウチのモスは何故か三角の葉を展開中。どうも南米モスくさい。値段が倍くらい違うので、もし一緒に育ててるときに店員さんが間違っていたのだったら儲けもんでした。
さて、タイトルのこの子どこの子、ですが、シラスさんから里子に出されていた子達の素性が判明いたしました。赤い方はグッピーのハネ個体かと思っていたら、ゴールデンアカヒレという立派なお名前がありました。アカヒレと同じく寒さには強そうです。これなら瓶の中で越冬しても死ななかったかもしれません。まあ、暖かい方が好きなのは好きなんでしょうけど。アカヒレとかなり似てますが、ウチにきて餌をたらふく食べたためか、色が綺麗に出てきました。横に一筋金色のラインが入ってきてかなりの美種です。アカヒレも地味な魚の割にファンが多いのですが、ゴールデンもなかなか。
それから、5匹セットでヤマメちゃんと呼んでいた奴ら。ウチにきて暖かな環境でエサをたらふく食べているためか、見る間に大きくなって模様がくっきりはっきりしてきました。飼い混むと色が美しくなるタイプの魚ですな。
えと、この写真は赤虫をたらふく食ったあとでおなかがぱんぱんになっていますが、本当はもうちょっとスリムです。顔からしてコイ科だろうと見当はつけていたモノの、なかなか素性が分かりませんでした。が、地味なネットサーフィンの結果「レオパード・ダニオ」という名前だと言うことが判明しました。よく売られているのはゼブラ・ダニオで横縞柄。このレオパード・ダニオは斑点柄。ヒレが伸長するロングフィン・レオパード・ダニオが人気らしいですが、ウチにもらわれてきた5匹組は普通ヒレのようです。この写真では黄色っぽいレインボー色になってますが、2匹ほどはブルー系のレインボー色になってきました。かなり綺麗です。ちなみにこいつらは日本での越冬は無理でした。完全に熱帯魚です。
で、そうかダニオだったのかーとネットでいろいろ見てたら最大体長が7cmという恐るべき記述を見てしまいました。なにー。そんな大きさのが5匹もいたらウチの水槽じゃ過密になっちゃいますよ。今はまだ3cmに満たないくらいなのでいいですが、これからまだ大きくなりやがるのか…。ゴールデンハニー2匹でも結構手狭感が否めないのに、こりゃあ60cm水槽を新設するしかないなあ(うっきうっき)。
というわけで、アクアリウムショップのサイトを巡る日々。
Blog Ranking参加中。判明したのは良かったけど。
← 水槽新設の前にリビングの配置を決定しないと。
うほぉ 血筋は良かったのかぁ!
うーむ、実家近くの川に放流しないで本当に良かった。
金色メダカが増えたら鈍な事になったやら。
(まだメダカ言うか>オイラ)
>シラスさま
血筋は良かったんですよー。
レオパードダニオは一時期人気があってよく売られていたようですが、
今はロングフィンタイプが人気のようで、ヒレの短いのはハネられてるみたいですね。
実家近くの川だと、繁殖できず1代でおだぶつだったんではないかと(笑。
でも、アカヒレの方は意外に日本で増えてるようなので、分かりませんねぇ。
気泡キレイだね。お家にこんなのあったら絶対癒されるよね、うらやましい!
レオ様?お腹パンパンだね〜。
私のご飯食べた後のお腹とそっくり(笑)
水槽新設するの???また見に行きたいですわん!
>鈴鈴さま
なんなら設置しに伺いますよ…(笑。
アクアリスト少なくて寂しいなあと思っていたら、こないだ妹をばらばらにした
兄がアクアリストだったと知って軽く凹みました。
確かにオタク趣味だとは思うんだけどぉ〜。
レオ様は日に日に見る度に大きくなっているので、
水槽新設は夏にはやらないと厳しいかも。です。
お招きするするといいながら延び延びに。また是非遊びに来てください〜。