土曜日は出勤後に叔母とたかさんとmomoちの4人で新宿で落ち合い、ごはんを食べる。なんだか久しぶりにあったからかものすごく話が弾み、和食系の落ち着いたお店だったにもかかわらず、4時間も居座ってしまいました。うひー。ちょっと穴場的な数寄屋造りを思わせる良いお店だったので、また今度親が上京したりしたら連れてこう。お食事もお酒もおいしゅうございましてよ。

　日曜・月曜はひたすらだらだらしてました。台風のせいか雨のせいか分かりませんが、日中ずっと頭痛に悩まされていたため、あまり虫の居所がよろしくなかった私。結局ほとんど出かけず、DVDとか見てました。見たのは、パプリカ、時をかける少女、フラガール。

　時かけは一時期周りで評判が良かったのですが、最寄りのとしまえんでやってなかったので観に行くきっかけを逸していました。感想としては、「ああ、なんだかとてつもなく世界的危機に陥ったりしなくても、青春ってそれだけでドラマだよなあ」なんていう、なんかおばさんクサイ感想…（笑。いやね、なんかもうね、どちらかというと娘を見ているようなくすぐったさというか。けどすごくいい映画だと思いました。何気ない（まあタイムリープなんてあまり何気なくもないですが）空気で、いろんな角度で高校生活を眺めるってのが、いいなーと。主人公のバカさも平和で和みました。見てない人にはオススメ。

　パプリカは、かなた昔に小説で読んでたのですが、もうあらすじすら危うい状態。本を読んだときには、自分すらも夢に飲み込まれそうな感覚にワクワクしたことは覚えているのですが、細かくはなんだっけなーって感じだったので、最後のラブシーン（というか告白シーン）では素直に驚いたです（笑。最初は「あの小説がアニメねえ…」って感じだったけど、世界観は崩れていなかったし、はしょり気味だったけどなんとか伝えたいことを伝えられる内容になってたんじゃないかと思います。あれ以上って逆に難しいかなーと。テレビアニメでシリーズにするならできたかも、だけど、あの内容じゃシリーズになったら5回くらいからついていけない気もする（笑。
　関係ないけど時田の声が古谷さんで、ずーっとアムロがオタク話をしてるような錯覚に…。そうじゃなければカーグラのナレーションとして、そのまま車の話にシフトして「この車はV6エンジンが…」とか言うんじゃないかと（笑。なんつうか、激しく特徴的な声ってのも、難儀だなあ。と思いました。

　フラガールは…。なんかもう、評判通り。泣きっぱなしでした。イヤ、自分がこの立場だったら、とかじゃなくて、視点はすでに娘がこうだったらとか（娘いないけど）、妹がこうだったら（妹いないけど）、とかいう感じ。みんながいたいけでまっすぐで、泣き所じゃないところでも泣けました。そんで、スパリゾートハワイアンズにちょっと行ってみたいと思ったよ＜思うつぼ。

　あとは水槽の水替えしたりして過ごしてました。のんびりだねー。

Blog Ranking参加中。眠いのはなぜなのか。やたらと眠い。
｜BlogRanking に一票｜ ←　一日1ぽっちりでやる気倍増♪　頑張ります♪