やっと産休が見えてきました。体調も良かったし腹の中身も順調だったので、産休3日くらい食い込んでもヨユーヨユーとか思ってましたが、正直だいぶしんどかった。別に仕事はしんどくないんですが、席に座ってる姿勢を維持し続けるのがしんどい。PCに向かってやや前傾姿勢を8時間保つのが、肩と背中にかなり負担をかけてきます。前が重いから。あとは、前傾してると中の人から苦情が来る。ドカンドカン。(´ω｀)

さすがに前駆陣痛も多くなってきたし、いい加減長時間働くのが怖いなーという気分も出てきたので、やっぱり産前6週規定は理にかなってるんだと思います。でも、34週まで働く人って意外と少ないのね、と思ったり。「結構ギリギリまで働くんですね！」って人に言われるんだけど、法定どおりだよー、と言うとびっくりされます。まあ、周りを見てももっと前から有休使って休む人もいるし、働いていなくても、体調が思わしくないと切迫早産とかでもっと前から入院せざるを得なくなる人も多いしな。助産師さん優しくも厳しかったけど、今思えばその指導のおかげで臨月までハナマル妊婦でやってこられた気がするよ…。

引継もおおむね順調に終わり、あとは担当者顔合わせとかの会議に出たり、とりあえずキックオフミーティングまで新担当者と一緒に出てから引き継いだりってことをやっています。でも、「キックオフには出ますけどあとはよろしく～」っていうのはこれまで仕事してきてもちろん初めてなので、何となく変な感じ。つうか、キックオフ出て他人事って普通ねえもんな。

他の人が、「スケジュールは～」とか「今後の進行でのやりとりは～」とか話してるのを、ぼんやり聞きながら、あーこの仕事面白そうだったなあ、とか思ってる自分が不思議。やめるときとはちょっと違って、帰ってくる前提で担当者引継をやってるのも不思議。自分が抱えてた仕事に対して未練はないけど、「この仕事面白そうだったから最後まで面倒見たかったなあ」という気持ちはうっすらあります。でも気にしてると休めないから気にしない。

会社メールとか、会社貸与の携帯とかどうなんのかなーと思ってたら、会社メールは止めるし会社貸与の携帯は返せ、と言われたので、心おきなく仕事とはオサラバできそうです。(‘ω’)　まあ、産休中に仕事の電話がかかってきてもいやだけど。

出かける用事を作らないと、暑いのも手伝って家の中に引きこもりっきりになりそうなので、産休に入っても区の母親学級に行ってみようかなーとか思ってます。あとは図書館に行こうと。家事はある程度やるけど、やっぱ運動不足が怖い…。会社だとなんだかんだ動いてるしな。

そんで放置しっぱなしの入院準備とか赤子スペース確保とかもやんないと…。orz

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